理系を選択するメリット
こんにちは
理系選択し、理系の大学に進み、理系の仕事についた自分が振り返って思うことを書いていこうと思います。
今回の話の言いたいこと
- 国語と英語は必要
- 理系人はゴールから逆算するようになる
- 理系就職はなんだかんだ有利
この三本仕立てで行こうとおもます。
国語と英語は必要
理系選ぶ人で、国語と英語が嫌いすぎて理系選ぶ人いませんか?
なんで英語と国語必要やねん。そんなこと思う人も多いでしょう。
まず英語から行きましょう。
英語は大学受験とその後にも必要なんですよね〜
大学受験の話をしますと、理系科目ってあんまり差が付きにくいんですよね。
数学とかって自分が解ける問題は基本的にみんな解けるし、自分が解けない問題はみんな解けないんですよね〜
理科は得意分野かどうかで変わりますが、基礎問題はみんなが解けて、計算問題は解ける人だけ差をつけれる感じです。
でも英語は違います。勉強量が点数を言う世界なので、周りと差をつけれるんですよね〜
だから理系でも頑張って英語を勉強しないといけません!!
次に大学入学後の話です。
大学入学後は情報収集を英語の論文からしないといけません。
google scholarで調べれるのですが、まあ大変です。留学生と話す機会も増えますし、意外と使うんですよね。頑張って英語勉強していきましょう。
次に国語についてです。
大学生や社会人になると、文章を死ぬほど書きます。
大学生はレポートや論文を書きますし、社会人になるっても変わりません。
そこで国語を勉強してこなかった人は、ボロボロです。めちゃめちゃばれます。
なので小論文とか、記述問題を積極的に取り組むことをお勧めします。
理系人はゴールから逆算するようになる
社会人になって、理系文系関係なく人と接するようになりました。
やっぱり、理系ぽっい考え方ってのがあります。
その一つがゴールから逆算するです。
特に大学で卒論、修論をかくとそんな感じになります。
卒論修論って人によりますが、ありとあらゆる手段を使って目的を達成しないといけません。
この方法で行けるかなーと思っても、やってみたら無理やって違う方法を探すみたいな感じで、1つの方法に拘ってたら無理なことも多いんですよね〜
逆に、文系の卒論はデータを集めて、データを元に考察するみたいな感じと聞いたので、方法について考えることが少ないそうです。
なのでほんまに理系を目指すなら、ゴールから逆算する能力が必要ですし、その力が身についていくんだろうなーと思います。
理系就職はなんだかんだ有利
最後に、理系就職の話をします。
なんだかんだ理系は就職有利です。
文系就職は、ライバルが多すぎるんですよね。文系の場合だと大学時代に何か一つのことに打ち込むか、他の人がしていない事をすることで差をつけるしかありません。
逆に理系は絶対数が少ないので、大企業でも技術枠で申し込めば倍率は低いです。
もし、営業したいと思ったとしても技術職で受けて面接でそれを言えば、ええやんと思われます。技術営業という職種もありますしねー
あと困ったら、文系職でも就活できますのでお得です。
まとめ
とりあえず、今回は理系人生を振り返って、こんなことが必要やなー、こんなメリットがあったなーと思って記事にしました。
とりあえずこの記事を読んでくれる方が高校生なら、今からでも遅くないから5教科勉強しろって伝えますし、
大学生が読んでくれてるなら、ゴールから逆算することを意識付けよう!って伝えます。
社会人が読んでくださっているなら、一緒に頑張っていきましょう!!