なぜお金はあるだけ使っちゃう?なぜ仕事はどんどん溜まる?パーキーソンの法則は知る必要あると思うんだ

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はい、トムトムです。この記事は成人式の前日に書いているのですが、場所によってはオンラインや2部構成や普通にやるところや自治体によって色々異なるみたいですね

僕的には成人式って、昔の友達と会う数少ない機会だから価値があると思うので、オンラインの成人式はやらないと同じと思うのですが実際どうなんですかね

まあ、行っても結局喋る人は限られていますけどねー

今日はパーキンソンの法則というのを習ったのでまとめていきたいと思います。

パーキンソンの法則とは、1958年に英国の歴史学者および政治学者であるシリル・ノースコート・パーキンソンが、自身の著作物である「パーキンソンの法則:進歩の追求」の中で提案したものです。

その中身は2つあります。

  • 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
  • 支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

つまり、僕たちは時間とお金はあるだけ使っちゃうという事です。

僕とかは大学院生なので1つ目の法則はめっちゃわかります。研究とか実験ってエンドレスで進むんですよね。

条件設定、再現性の確認・・・アホみたいにやることがあります。だから学生時代に必死にめちゃめちゃやります。(僕は不真面目代表ですけど・・・)

でも卒論書く時に思ったのですが、実際研究したのって最後の2ヶ月ぐらいだよなーっていう話です。多分2ヶ月真面目にしていればできたやんって

夏休みの宿題と同じですよね。あの集中力でやればもっと早くに終わったのにーみたいなてきなーイメージです。

とりあえず、1つ目の法則から僕が思ったことは、何をするにしても、短い時間で区切ることが必要じゃんということです。

つまりこの時間でここまでやる。修論なら、1時までに結果を書き終えるとか時間を区切るのが絶対大事だと思います。

さて2つ目も面白いですよね。

稼いだ分だけ、お金を使ってしまうという話です。例えば僕の話だと、大学の4年間で必死に貯金したのに、ブラジル旅行に全部費やしました。

大学院でも、ゼロから1年間で貯金したのに、Macを買うのに貯金の8割を費やすとか・・・

だから人間て、多分そうなんですよね。一時的には貯金できても、何かの時に全額使ちゃうんですよね。

社会人になると、それが車を買うときか家を買うときか、もしくは貢ぐのかわかりませんが・・・

そんな感じでパーキンソンの法則ってあるんだよねーって紹介しました。

こうやって人間としての法則は面白くないっすか?まあ人間だものって感じでポジティブに生きていけそうです。笑

また面白いのがあったらまた報告しますーほなまた