まだ読んでないの?未来を創造する本~WORK SHIFTから学ぶ~

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この記事はこのような人に向けて書いています

  • WORK SHIFTをまだ読んでいない人
  • アフターコロナにどのような能力が必要か気になる人
  • どいう人が必要とされるのか気になる人
  • 僕みたいに未来に向けて夜も眠れない人

この記事や本を読むことでわかること

  1. 未来に関しての最大限の情報と知識が得られる
  2. 未来に押しつぶされないキャリアを築くために何をするべきかどう考える手立てがわかる

それでは本文に入っていきます

まず初めにあなたはこんな固定観念を持っていませんか?

  • ゼネラリストを目指すことが重要である
  • 個人主義と競争原理が成功の秘訣である
  • 物を大量に購入し、消費することが幸せな人生につながる

こういった考え方を変化させることが未来で淘汰されない生活の第一歩です。

ではなぜこのような3つの考え方が時代遅れになるのでしょうか?

簡単に説明していきます

1つ目のゼネラリストだめなん??ってなると思います。就活では総合職募集が一般的ですし、総合職で入社するとゼネラリストになることを求められます。しかし将来的に、不必要になります。理由が考えられまして1つ目は世界中に同じようなスキルを持つ人が沢山おるという事です。インターネットで世界中の人が繋がることができます。なのでゼネラリストになると自分と同じスキルを持つ人が自分より安い単価で働くので自分の価値が下がっていくという話です。もし自分が入社した会社が優秀な外国人も採用し始めると、日本人は人件費が高いので取って代わられる可能性あります。また転職しようとしても先ほどと同じ結果が考えられます。そうならないためにもゼネラリストになるのではなく、スペシャリストを目指事が未来を生き残るために必要です。

2つ目の話ではこれからの時代は新たの価値を創造することが求められています。というのも簡単な作業は機械にとってかわられ、物を覚えることや、チェックすることはAIやコンピューターにとって代わります。チャーリーとチョコレート工場の主人公のお父さんは歯磨き粉のふたを閉める仕事をしていましたが、機会にとられましたよね。あれと同じことが起こります。では何が人間だけにできることでしょうか?そのうちの1つが創造です。創造は自分1人の価値観に凝り固まっていると難しいです。新たな価値を創造するには、困った時に助けてくれる友達や、多様なバックグラウンドを持つ人と関わることが大事です。その為、他人を蹴落として成果を得ようとする考え方では創造は厳しいです。つまり、これから先の社会テレワークなどで人間同士のつながりが希薄になるかもしれませんが、意識的に親密で、温かく、愛情のある人間関係を結ぶ必要があるということを覚えておいてください。

3つ目に関しては物を大量消費するには大量に生産する必要があります。その過程で環境への悪影響が考えられます。服とかはこの例が当てはまりますよね。昔は高くて良いものを丁寧に来ていたと思いますが、今は服の値段が安いので、飽きたらすぐ捨てますよね。そうすると服を作るためにも服の原料を育てるのに水や農薬をじゃんじゃん使いますし、服を捨てて、ごみ問題にもなります(服は東南アジアの方に持っていくこともあるみたいですが・・・)こう言った背景からシェアリングエコノミーという考え方が出てきたと思うのですが、持続可能な社会を日々心がけていくことが大切だと思います。そうすると固定費も下がってきて懐事情も暖かくなると思いますしね。

、今回私が紹介した”WORK SHIFT”にはこのような話や、未来を作っていく要素などを詳しく書いています。ちなみにこの本は2010年に書かれた本ですが、今でもなるほどとか確かにーと感動や納得や考察をすることができる本です。まだ読んでな是非読んでみてください。