1人の大学生による南米一人旅 ～ブラブロDAY12 イグアス アルゼンチン編～
DAY122019/3/8 イグアスの滝 アルゼンチンサイド
昨日はパラグアイのカジノで残念な気持ちになってホテルに戻りました。さて今日はアルゼンチンサイドのイグアスの滝に行きます。
ブラジルからはイグアスの滝の全体像が見えるんですが，アルゼンチン側からは落水するる近くまで行くことが出来ます。（通称悪魔の喉笛）
まず，入り口で入場券を買います。その後は案内板を探して公園内を通る電車で目的地に移動します。この時整理券が必要ですので忘れずもらってください！！
ちなみに電車のすぐ横にウォーキング出来るルートもあるので，ゆっくり見たい人はそちらでも大丈夫だと思います。
目的の駅に着いたら，悪魔の喉笛絵と続く遊歩道をズンドコ歩いていきます。ここは結構長いです1時間ぐらいかな？？
途中でベンチがあり休憩できるスペースがあります。また途中できれいな鳥がいたり大きな魚が泳いでいるのが見れます。
また目的地の直前では晴れているのに雨が降ります。(笑)というのも水しぶきが半端ないのでめちゃめちゃ濡れます。カッパを持っていく方が良いです。まあ晴れてたら一瞬で乾きます。
そんなこんなでイグアスの滝を満喫した後，アルゼンチンでのランチもお肉を食べました。アルゼンチンのお肉はブラジルと違ってより硬いお肉でした。正直もう勘弁してほしかったです。そのレストランで，アルゼンチンの子づれ家族がいました。その子どもは5歳ぐらいで歩き回っていました。何回か僕のとこに来てくれたので，何か思い出になればと日本の10円玉を渡してきました。何かしらの縁でつながればよいですね！！
アルゼンチン最後はまたまた大きなモールに行きました。このモールは消費税かからないよ！！って言われましたが，お金ないしなーとか思いながら服買いました。なんにせよモールって安心しますね，どこにでもトイレがありますし，この時は基本腹痛との闘いでした(笑)。
そんな感じでイグアスの滝は観光しつくしました。明日からはカンポグランデに向かいたいと思います。
ちなみにアルゼンチンはサッカーで有名で、メッシーやマラドーナが有名だと思います。その他にも牛の皮や牛肉が有名です。アルゼンチンは第二次世界大戦までは先進国だったのに途上国になったことでも有名です。特に戦後の政府と軍との対立で経済をうまく回せなかったことが原因の1つらしいです。先進国でも、成長を目指さないと途上国扱いになってしまんですね・・・