大学生なら読んでおきたい5つの本
はいどーもトムトムです!
僕は2020年に60冊以上本を読んだのですが、その中で大学一年生の時にでも読んでおきたかったーと後悔した本を紹介いたします。
正直な話、最近刊行されたというよりかは少し昔に発売されているために、今と合わないものもありますが、それでも読んでおいたほうが良いものを紹介しておきます。
第1位 WORK SHIFT
僕の中での1位はWORK SHIFTです。2012年に発売された本で、2025年を予測されて書かれた本です。その中では仕事はテレワークという形になる。とかフリーランスが増えるなど予想されており、現時点でそうなっているものも多くあります。この本につきましては過去に記事を書いたので、もしよろしければ参考にして下さい。とりあえず、日本がというより世界規模でこんな感じに進んで行くんだろうなーと思います。
第2位 黄金の羽の広い方
めちゃめちゃ有名なお金に関する本です。誰もがこの本を読み目から鱗と言いますか、社会人ってこんなに搾取されているんだーと思う、勉強しないと人生お金で損するんだなーと思う本です。
人生において、お金が一番だとは思いませんが、お金が少ないと精神が不安になり良くない方向に進むのは目に見えています。少しでも興味を持ったなら、この本だけは読んでおく事をお勧めします。
第3位 夢をかなえるゾウ
この本は一番読みやすい自己啓発本です。まあ、自己啓発本ってだけで毛嫌いする人いると思いますが、やる気を出すきっかけになるなら僕はありかなーと思います。
なんでこの本を選んだかというと、靴を磨け!とか靴の大切さを教えてくれた初めての本なんですよね。
正直僕は靴なんて誰もみてないやんとか思っていました。
しかし少し前に、町長さんの靴を靴箱に入れることがあったんですよね、
そのときに靴きたね!!
と思ったんですよね。そのときにこの本の靴磨け!という話を思い出し。あー靴って見られるやん!靴からその人のレベル判断されるやんって思いましたよね。
この本はこれ以外にも、他人を喜ばせる方法が書いてあるので読む価値あると思います。
まあこの本はkindleとかで無料でも読めるのでぜひ読んでみて下さい。
第4位 沈まぬ太陽
この本は白い巨塔などを書いた山崎豊子さんが書いた小説です。話は航空会社の話ですが、正義を貫くことの難しさや困難さを書いた本です。とか言ってますけど、こんな一言では全然言い表せてないですけどね・・・
やはり人の苦労って興味を持って読んでしまうんですよね。苦労って言っていいのかわからないけど・・・
まあもし時間があるなら読んでみて下さい。特に日本での飛行機墜落に書かれた話は様々な事が考えさせられます。
第5位 武士道
この本は 新渡戸稲造 という誰もが一度は聞いたことがある歴史上の偉人が書いた本です。僕は昔からなんで昔の人はポンポン自殺できるのだろうか?と考えていました。同じ日本人で、同じ日本に住んでいるのになんでこんなに死への価値観違運だろうと思っていました。その中でこの本は1つの考え方を記しているなーと思います。
またこの本で印象に残っているシーンが一つあります。
それは外人が筆者になぜ日本人は宗教もないのに道徳を教えることができるのか?と聞かれ筆者が武士道やなー
と答えるシーンです。
いや確かに道徳って誰が作ったんやろうーと思いませんか?特に今の日本では宗教も信仰する人も減ってきているし、武士道も意識したことないし・・・
えっ、道徳ってなんや?どっからきてるんや?ってめちゃめちゃ考えました。
まあ、色々書くとキリがないのでこの辺りにしますが、暇な人は是絵日読んでください。
まとめ
いかがでしょうか?特に今年は新型コロナウイルスの影響で暇な時間が増え、今までしたかった事ができ考える時間も増えました。その中で昔の自分に読んで欲しい本を紹介しました。
もしあなたが3,4回生や社会人であるなら、ワークシフトと黄金の羽の広い方は読むべきだと思います。
逆に1,2回生なら沈まぬ太陽や武士道などいろいろ考えさせられる本を読むことで自分をより広げて欲しいと思います。
また面白い本を見つけたら、紹介したいと思います。ほな