算数・数学が苦手な子に勉強を教えるコツ
はいどーも!!最近梅雨で雨が降ったり止んだりで大変憂鬱な毎日が続いていますよね。この時期は自律神経の乱れや、低気圧によって体の節々が膨張することで神経が圧迫され神経痛がおこったり、心が病んだりと心も体も厳しい時期です。てか、在宅ワークを推奨され始めた時に鬱が流行るといっていましたが、実際どうなんでしょうか?その辺もまた調べてみたいですね。後、鬱の前兆とか対処法とかまた勉強してみたいな・・・。最近秋葉原にフィギュアを買いには行けるけど、仕事にはいけないみたいな新型鬱ってのもあるみたいですし、ちょっと気になりますよね
さて本題に入ります
算数・数学が苦手な子に勉強を教えるコツ
まあこの話に映っていきたいと思います。
僕自身、今年で六年目の塾講師なのですが様々な生徒を教えてきました。それこそ地域のトップ校に進学する子もいれば、中3でも分数・小数がわからない子などなど
そういった中で特に算数・数学が苦手な子にどうやって教えるか?これは特に難しいポイントです。なぜなら算数・数学は暗記でクリアできる科目ではないので、演習をコツコツと積む必要があるからです。特に嫌いな科目をコツコツと演習することは苦行でしかありません。
ではどうすれば良いでしょうか??
少し余談ですが、僕は幼き頃からトマトが嫌いでした。しかし今は食べれるようになりました。ではどうやって食べれるようになったかというと、毎日のお弁当です。
私は中高と親にお弁当を作ってもらっていました。そこに毎日毎日嫌いなプチトマトを入れられたんですよね。んで残して帰ったら、アホほど怒られて、”次から作らんから!!”って言われてほんまに1週間作ってもらえなくなります。なので毎回嫌々食べてたら、いつの間にか食べれるようになりました。
トマトも算数も同じです。嫌でも嫌いでもやったら伸びます。でも日々の積み重ねが必要です。本当に苦手な子に対しては塾に任せるより朝でも夜でも良いのでお子さんと10分一緒に勉強するだけで伸びます。
そもそも算数・数学が苦手な子の共通点は
計算が 遅い・不味い・間違える
これにつきます。単純な計算が上手くいかなくて、周りよりも遅いからやる気をなくすのです。
では対処法は??
100マス計算を足し算・引き算・掛け算・割り算を毎日やらせる
ことです。なんならスマホやゲームをするには100マス計算やってからというルールを設けるのもありだと思います。1問間違えるにつき5分できる時間減らすとか笑笑
昭和みたいな方法やんって思うかもしれませんが、この100マス計算は本当に有効です。これで何人も数学が絶望的な生徒を立ち直らせてきましたから☺️☺️
ちなみに目標タイムは足し算・掛け算・引き算は2分以内で割り算は5分以内で初心者脱出といったところだと思います。回数を重ねることに早くなっていきますので大丈夫です。
まとめ
算数・数学できない子に対しては、まず100ます計算です。それである程度計算力がつきます。しかし100マス計算だけでは算数をできるようになりません。次回は100マス計算の次にすることは?について書いていきます。正直な話、算数・数学できない子は国語も苦手だと思います。なので100マス計算と同時に音読も行って欲しいという話です。気になる方はぜひ読んでみてください。
ちなみに数学苦手な子にはこれを買ってもらってやってもらいました。
ネットにたくさん転がっているのでダウンロードしても良いと思います。