夢をかなえるゾウ4を読んで 〜久しぶりに泣いたわ〜

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最近は自分の就活が忙しいのに、塾の生徒もテスト前であったり、先週から持ち始めた高3生の勉強がやばいなあーとかキャパオーバー寸前になっている僕です。てかてか最近気候変動や病気など”仕方ない”で済まされてしまうような天災が続いていますね。なんかなんだかなーって感じですよね。

 さて今日は学校帰りに本屋さんにいきました。すると、デカデカと

夢を叶えるぞう4

と宣伝してありました。ちなみに入り口には筆者の水野敬也さんの色紙も置いてあり売るための準備万端って感じでした。

ちなみに僕は”夢を叶えるぞう”1,2,3全部読んでいます。なんなら中学生のいとこや、入院した友達にも買ってあげ、普及するほどのファンです。あーもうまじ優良なファンですわー

さてとポテトという感じで、自分ファンなので買いました。そして秒で読みました。読んですぐこのブログを書いています。本来なら3回ぐらい読んでから描きたいのですが、あまりにも良い本すぎてこの本に書かさしてもらっているという感じです。

”夢を叶えるぞう”ネタバレにならない程度のあらすじ

夢を叶えるぞうシリーズとして欠かせない存在が神様であるガネーシャです。この神様はパッとみ、神様らしくない神様です。なんていうか精神年齢がジェットコースターなんですよね。そんな神様に振り回されてと言いますが、導かれて主人公が変わっていくというストーリーです。

そして今回はというテーマーを盛り込んで書かれた本です。最近おじいちゃんの49日などがあり、死について少し考えていた僕にはホットな話題でした。また2個前のブログで書いた”男の作法”という本にも『男を磨く方法の一つとして、自分の市を見つめる事』と書いてあり、めちゃめちゃホットというかもうアチアチでした。

夢を叶えるゾウ4を読んで思ったこと!!

  • 自分って本読んで涙を流すんだー
  • 自分が本当にやりたいことは何?
  • 職業どうしよう?
  • 健康に気をつけよう
  • 夢なあ、夢かあ・・・
  • てか最近読んだ本に似たような事書いてあったなー

あれ??感動的な事を挙げるつもりでしたが、なんか違う風になってしまいました。

本当に思ったことを詳しく書くと、ネタバレになってしまいそうで書けないというのもあるんですが、読み終わってから思ったことはこんな感じです。

コロナの時期から本をめちゃめちゃ読むようになったのですが(まじで試験勉強サボって)、そこに書いてあった為になる事はこの1冊に書かれていたと思います。”つまり10冊本読むより1冊のガネーシャと死神”ということですね。

なんだかんだ書きましたが、この本を読んで思ったことは

自分には死というリミットがあって、そこを踏まえて日々生活しないといけないのであって人には時間が平等だとかいう人もおるけど、そんなことはなくて

人によってリミットが異なってるということです。だからと言って明日死ぬなら自分の財産を使い切って豪遊するのが正解かということでもなくて、残された人に何かを残すということも正解だし、逆に何も残さないのも正解であると思います。

まあとりあえず、始まりがあれば終わりがある。こういったことを頭の片隅にでも入れれたと思います。

今回僕が泣いてしまった本はこれです。よかったらポチってください。めちゃめちゃ良いと思ったら1,2,3も買って読んでみてください。

ついでに1のリンクも貼っておきます。