『静かな人の戦略書』を読んで
全ての静かな人たちへ。
本を開けたらはじめに書いてある文章です。
こんなにそそられる本あるでしょうか。
僕みたいな内向的な人間はすぐ食いついちゃいます!
このビジネス書は内向性を活かした戦略を教えてくれる本
基本的に、ビジネス書とか意識高い系は外交性(明るさ)を求めてること多くないですか??
明るく接する事で、誰とでも仲良くなり、信頼を勝ち取る。そしてリーダーシップを発揮して、バリバリチームを引っ張る!
そんな人が上手くいく世の中やから、明るく頑張りましょう〜みたいな
内向的な人間にはなかなかストレスなんですよね〜
そもそも就活の面接とかでも、外交性が高い人の方がうまく対応して、良いところに就職してる人も多そうですし
でもだからと言って、人脈を広げなくても良いですとか会議で黙ったままでいいです
そんなことを書いている本ではありません😌
外交型と内向型の違い
外交型は、テキパキに何でもさっさとこなし、即座に決断を下し、リスクを取るのを恐れない。刺激や快楽を求めら自ら率先してリードし、争いを恐れない。でも一人で行動するのは好きではない。
いっぽう内向型は物事を深く考えがちで、多くの刺激には対応できない。慎重で用心深く、相手の話を聴くのが好きで、争いはなるべく避ける。一人で仕事をするのも苦にならない。
静かな人の戦略書
これは一例ですが、内向型と外交型の違いです。僕とかは基本的に内向型の人間なんで、この通りやなと思うんですが、慎重で用心深いかでもないですね笑
こんな内向型の性格をどう、活かしていくのか!!
基本的にはこの本を読んで頂きたいと思いますが、一部分を掻い摘みます。
僕らの武器は聞く力なんですよ
相手の話をじっくり聞けるのは内向型の最大の武器です。
じっくり聞ける人は相手の感情の変化に敏感に反応できます。
だから顧客とかの真のニーズを掴みやすいです。
なので、長期的な深い関係を結ぶのが得意なんですよね!
こういったところ活かすのが1番強いです。
僕もこの点はきわめたいと思います。
まとめ
他にも良いこと書いてあります。
もし興味がありましたら、読んでみてください。
多くの本屋さんでも、目立つところに置いてあると思います!!