教育実習に行って、泣かされて帰ってきた話
はいどうも
今日はこの前行った教育実習の話を書いていきたいと思います。
今年の教育実習
今年は新型コロナウイルスによって、教育実習の予定が大幅に変更しました。多分8月以前に行うところはほとんどなかったのではないかなーと思います。
なので、4回生で教員採用試験受ける人は教育実習行かずに試験受けてるわけで、話すことないですよねーってかんじです。
僕は自分の母校である高校に行ったのですが、コロナウイルスの影響で2週間のはずが1週間に短縮されるなど様々な変更点が多かったです。
教育実習の出来たこと
はい、舐めてましたよねー
僕の場合塾講師を6年間やってたわけじゃないですか。
正直教員として教えるなんてeasyとか考えていたんですよね。
まあ流石に、生徒への接し方や質問にはうまく答えれたと思います。
また挫折経験とか、勉強の仕方、試験の乗り越え方などは何とか話せたと思います。
遺伝子組換えとか農薬とかについても話す機会があったのでそれも良い経験になったし、生徒も考えるきっかけにしてくれたらいいなと思います。
教育実習で泣かされたこと
さてこの話に入ります。
そんなこんなで調子に乗っていた僕ですが、教員に授業するというイベントがありました。
ていうかコロナの影響で生徒に指導してはいけない決まりになっていたので、代わりに教員に!と
何という鬼畜なイベントです。
ここに向けて指導案を書いたり、色々取り組みました。
ちゃんと年上の先生に受けるように、はじめの一歩のネタを入れたり・・・
でもボロカス言うのが教員の仕事です。
あれが間違っているとか、細かいところまでグチグチ・・
まあそれが大事なんですけどね。
最後には嘘教えてるだの言ってくる始末ですよねー
流石にこの言葉には答えて、トイレでシクシク泣きました。
僕自身嘘を教えるのだけはしないように気を付けていたのですが、そこを本職の先生に言われると無理でしたねー
まあ人生色々ある中で、久しぶりに喝を入れらた感じです。
この悔しさを胸に、下準備や調査は入念い行い嘘を言わないように頑張っていきたいと思います😎