ガチの初心者がプログラミングを学んでみた
私は、3ヶ月間の堺市のプログラミング講座に申し込みプログラミングに触れました。その時の様子や、実際学んでみた感想を書こうと思います。
プログラミングに触れようと思ったきっかけ
プログラミングに挑戦しようと思ったきっかけは、今後、社会人の必須スキルになると思ったからです。ていうか小学生が学べるのに自分が知らないというのがなんだかなーと思ったってのもあります。
そもそもプログラミングって何?
皆さんプログラミングって魔法だと思っていませんか?僕は学習するまで、なんかよくわからないけどめちゃくちゃすごいやつと思っていました。
でも勉強すると全然そんなことなかったです笑。ただ単に機械と会話するための言語です。その機械が色々とできるのです。そう思うと少し、ハードル下がりませんか?
3ヶ月の講座で行ったこと
この講座はTwitterのような、簡単なwebアプリを作ることを目的としていました。その為、HTML,CSSから始まりRubyの環境構築や実践を学びました。
講座の形式としては、4人程度でグループを作り、出された課題をメンバーで協力しながら乗り越え、結果としてtwitterのようなアプリを作れるようになっています。
このグループで課題に取り組むという仕組みは僕的にはとても良かったです。
4人ぐらいの少人数なので、わからないところを気軽にきけるし、そもそも課題に取り組まないと周りに迷惑をかけてしまいます。
やっぱり、人間せなあかん状況を作らんとやれないんですよ・・・
実際に使ったプログラミングの教材はwork-schoolというサイトです。
学生は完全無料で学べるみたいなので、ぜひ学生の皆さんは学んでみてください。色々項目があります。
ちなみに僕はブログを書いていることもあり、デジタルマーケティングやSEOについて勉強しています。
プログラミングを勉強して思ったこと
はじめに、意外と簡単と書きましたがやっぱり難しいんですよね。
何が難しい?と聞かれると
詰まっても先に進むことができないという点です。
機械って空気や雰囲気を読む事はできません。その為、言われた通りにしか動きません。
なので僕らが適当に指令を飛ばしても、上手く動いてくれないんですよね。
1個1個丁寧に積み上げていく事が重要です。
だから僕みたいにだらしない人や、体で覚えて動く人には特に難しいと感じるかもしれません。
でも逆に考えると、そういう性格を直すための訓練にプログラミング学習はもってこいとも言えます。
まとめ
今回ガチの初心者がプログラミングを学んでみました。1個1個着実に積み上げないといけないのでかなり苦戦しました。SEはすごいと思いました。
現在、小学校でプログラミングが必修科目と聞きます。これはすごく良い事だと思います。特に1個1個積み上げるという体験を得るにはもってこいです。後、論理的にこれがしたいからこれをするという思考の訓練にもなりますしね。
私自身、今後もprogateに課金でもして、学びを続けていこうと思います。