男を磨くってなんやねん
はーいどーも。最近は雨が多くて憂鬱な毎日ですね。でもこの雨が農作物をうまく育ててくれるので文句ばっかり言ってられません。しかし農家さんにとっては嬉しいようで悲しいようでだと思います。この梅雨によって雑草がめちゃめちゃ伸びますからね。草刈りが大変だと思います。感謝しながら野菜を食べたいと思います。
さて今日も本題に入っていきましょう。
男を磨く
”男を磨く”って言葉は小さい頃からテレビであったり小説などで聞きますが、抽象度が高い言葉ランキングで堂々の1位を飾ります。
この言葉でわかっていることはただ一つです。”男を磨いた男はかっこいい”。この”かっこいい”っていうのはアイドル的なかっこよさ(塩顔みたいに外面)ではなく内面的なかっこよさってことだけです。
そもそも”内面的なかっこよさ”ってなんやねん!!
僕はこう思いました。てか誰もが思うのではないのでしょうか
なので色々な本や漫画を読みました。もちろん”魁男塾”は全部読みました。あの有名な冨樫源次の油風呂のシーンなど色々な場所で男を感じました。
他にもトランスポーターとかダイハードの主人公も男を感じますよね
ここまで上げた共通点で考えると、泥臭さであったり、困難をなんとかして乗り越える。と言ったことですよね。
でもこれだけだとなんだか微妙なんだよなーって思いました。例えばどんなにすごい困難を乗り越えた人でも、店員さんに横柄な態度取るのを見ただけで幻滅しません??
なので困難乗り越えるだけでは男を磨くことはできないみたいです。
そこで色々本を読んでいる中で、この本に色々載っていました。
男の作法
池波正太郎さんが書いた本です。この本は昭和に書かれた本で、今の時代に合わない事も書いてあり、嫌な思いをする人もいるかもしれませんが・・・
でも僕の疑問を解決する事ができました。結局のところ
周りのことをよく見る事ができ、相手が喜ぶような行動をする事
これが男を磨く方法の1つです。
特に、周りの人が嫌がることでも進んでしたら男を磨いていけるみたいです。
まとめ
男を磨くメリットは僕にはわかりませんが、周りの人が自堕落な人生を送っている中で男をみがく事ができたら1つの武器になると思います。またモテるモテないにも繋がってくると思います。笑
なので皆さん
周りのことをよく見て、相手が喜ぶような行動
を重ねていきましょう。
後この本に書いてあったこととして、死を意識することも男の磨き方として書いてあります。死は平等に訪れるものですから、意識する事で生活が変わるらしいです。
ちなみにこの本は読んで欲しい本ランキング堂々の1位です。
普通に面白いですし、今回僕が読んだのは一番古い方で、新版も平成に入ってから売られているので読みたいと思います。
天ぷら屋さんやお寿司やさんの作法など誰も教えてくれない事が、書いてあります。残念ながら昭和の作法なので、今と合わないところもあると思いますが、基本は同じなので皆さんもぜひ読むことをお勧めします。