1人の大学生による南米の旅 ~ブラブロDAY3サンパウロからリオデジャネイロ~

ブラジル日記

DAY3 2/27  サンパウロ~リオデジャネイロ

この日は朝5時起きでサンパウロの国内線専用の空港からリオデジャネイロに向かいました。そこで絶対割高なフォンデケージョ(チーズパン)とコーヒーを500円ぐらいで買いました。初めてのブラジルでのお買い物をしました。(ただクレジットカードで払っただけですけど(゜-゜))やっぱり初めては緊張しますよね☺️

はじめてのお使い(゜-゜)

そんなこんなでリオに到着しました。リオデジャネイロは流石に危ないと言う事で、英語が話せるおばちゃんガイドさんに案内してもらいました。(僕のTOIECは500点ぐらい)たぶん初めての旅行の場合、ツアーに参加することを強くお勧めします。めちゃめちゃ怖いです。特にホームレスの方が・・・

初めてのハングライダー

天候の関係から、ハングライダーを体験しました。山の上からビーチに向かって飛び降ります。そのため山の頂上まで車で行くのですが、その時にかかってた曲が “Bohemian Rhapsody”で I don’t won’t to dye~とか流れたんですよねー

めちゃ怖かったです。

リオの浜辺を飛んでるところ
例の歌詞は2分30秒ぐらいのところです。

その後有名な階段で写真撮ったり,港っぽいところで、めちゃめちゃ大きい壁や絵を見たり,博物館に行って日本語で説明ないから意味わからんなーとか思いながら観光しました。ちなみにこの日の昼ごはんは日本食の焼きそばを食べました。値段は1500円したのに味が微妙でつらかったです。

セラロン階段 ファベラ(スラム街)が近いって言われたので
行く方がいらっしゃったら気を付けて
港のそばにある高い壁 高さ15m幅170m
お昼食べた焼きそば (ちなみに水もお金かかります100円ぐらい)

この日に起こった事件

簡単に話すならガイドさんに渡す現金が足りなかった。と言う話です。

人生にはハプニングがたくさんあると思いますが、そのタイミングがたまたま訪れただけですね・・・

詳しい様子は以下のとおりです。

なんだかんだ観光して,ガイドさんと別れる時間が来ました。ガイドさんの車で回っていたのですが、僕が降りる時に向こうが何か言いたそうな顔していました。

どうしたと聞くと,お金って言われました。僕は先払いしているとてっきり思い、現金も持っていませんでした。

この時ある現金は財布の中にある以外に,両足の靴下に15ドルずつ入れていたのでそれを使うしかありませんでした。しかし,さすがに相手の前で靴を脱いで,靴下の中から取り出したお金を渡すのは気が引けます。

なので一旦ホテルに入り靴下から取り出し,彼女に渡しました。ホテルに帰らせてもらえてよかったです。最悪警察でしたからね(笑)。正直このお金は日本に持って帰るつもりだったのに,片足分は3日目に使いました。

この時はブラジル怖いとか言いながら布団の中で震えて寝ました。