1人の大学生による南米の旅 ~ブラブロDAY2ドバイからサンパウロへ~

ブラジル日記

DAY2 2019/2/26 ドバイ・サンパウロ

(時差があるためこの日は長いです。)

昨日関空を出発しドバイ時間での朝5時に到着しました。中東はめちゃめちゃ熱いと地理の授業で習っていると思いますが、5時と言う時間帯だったので、良い感じの適温でした。長袖でもヨユーでした。

ドバイでは飛行機の乗り換えのために3時間ぐらい滞在しました。にしてもドバイ空港はめちゃめちゃ広いので、次の搭乗口まで1時間ぐらいかかりました。看板に沿って歩いたのにな〜😒

今回初の海外旅行ということでスリに合わない為に、鉄壁の布陣を引いて行動しました。パンツとズボンの間にウエストポーチ にはさみ、そこにカメラやパスポートを入れました。

写真を撮るときも,柱に背中を付けて,左右近くに人がいない事を確認して,さっとデジカメを取るという鬼いつの時代やねん!!とツッコミ入れられそうな感じですよね。もちろん周りからはあいつ何してるの?って目で見られたし、そう思われたに違いありません(笑)

今振り返ると、日本からブラジルへは本当に飲み物が飲めない旅行でした。

飛行機の中の話

そんなこんなでドバイからサンパウロに16時間飛行機乗りました。

正直この飛行機が一番最悪な時間でした。また嫌な事は嫌とはっきり言う事が大事と言うことも学んだ16時間でした。

話を要約すると、横に座った人が最悪やった。またCAにツレと思われたのがもう無理になったって話です。

例のごとく通路側を確保したのですが,横の席の人の態度がめちゃめちゃ悪かったのです。

まず英語ではない言葉で話しかけられ(。´・ω・)?こんな感じの顔してると

英語でチケット見せろって言われました。言い方にイラってきましたが、見せました。

というのも、ドバイからサンパウロまで16時間フライトです。しかし席がちらほら空いてたんですね。知らない人同士なのに真横に座るのは意味わからんってことだと思います。

とりあえず一旦彼も納得したんですが,あの手この手を使って僕を違う席に追いやろうとしてきました。(あっちの席の方が大きい画面で映画観れるぞなど)正直相手するのがめんどくさく(てか窓際空いてるからそっちに行けよ)とか思っていました。しかも僕には英語で話してくるにもかかわらず、CAさんとは話がうまく噛み合わないみたいで僕が通訳していました。

途中からはCAさんもやつの相手をするのが面倒で僕を介して接客してきました。多分連れと思われてる気がしてとても悲しかったです。

そんなこんなでイライラしつつ,ボヘミアンラプソディーを2周,ヒロアカの映画を見て寝たらサンパウロに20時ごろつきました。

まあなんだかんだこのフライトではCAさんのおかげで英語の発音やリスニング力がupした気がします。

ブラジル初上陸

実は私には親戚がブラジルに住んでいます。今回の旅の目的の一つにブラジル各地にいる親戚とお話しする事も目的の1つです。今回の旅ではサンパウロに住むおじさんに大変お世話になりました。

サンパウロに飛行機が到着しました。隣人を気にしなくてもよい解放感と犯罪に合ったらどうしようというドキドキ感でいっぱいでした。空港内も大事な部分は英語ですが、ポルトガル語がほとんどで泣きそうになったことはメタ茶めちゃ覚えています。

そんなこんなでおじさんと会い、夕食を食べました。向こうの水は危ないぞ!特に氷がやばい!!って聞いていたにも関わらず、なんだかんだカイピリーニャっていう飲みやすい強いお酒を頼んでしまい,いきなり氷入りの飲み物を飲んでしまいました

しかもアルコール度数も強いのでめちゃめちゃ気持ち悪くなりました。皆さんも着いた当日の飲酒は気を付けてください。

カイピリーニャ
連れて行って貰ったたレストラン 老舗らしい

次の日は5時起きでリオデジャネイロに行きます笑笑

ブラジル豆知識 PART4

ドバイの空港で寝たら何されるかわからないし、コーヒー飲んで目を覚まそうと思いました。ドルを握りしめてお店に向かったら,店の張り紙にUAEの通貨で値段が書いてあり、あれ無理やん・・って諦めました。しかし流石にドバイです。お釣りはドバイのお金で返ってきますが、ドルでもカードでも使えます。気にせずお店に入りましょう。